神様の宝石でできた島 (2001ver)
miyazawa kazushi
さあ 目を閉じて
月が闇へ逃げるまえに
少しだけ眠りなよ
僕もここにいるから
そう 僕らは
急ぎ過ぎていただけだろう
言い訳を考えるヒマもないくらいに
満月の夜には きっと見えるだろう
遠く離れてても
世界のどこにいても
君と歩き 共に生きた
かけがえのない時間だけが
今もなお 星を讃え 輝いているね
サヨナラは言わないで
いつかまた会えるはずさ
神様の宝石でできた この島で
さあ 泣かないで
窓に透ける朝焼けが
君の涙に映っては流れ落ちる
そう 僕らは
ウソに慣れていただけだろう
言い訳を言う優しさもうすれていた
通り雨がきても
きっと聴こえるだろう
遠く離れてても
世界のどこにいても
君と唄い 共に生きた
かけがえのない想い出が
今もなお 星を讃え
まばたいているね
サヨナラは言わないで
いつかまた会えるはずさ
神様の宝石でできた この島で
君と歩き 共に生きた
かけがえのない時間だけが
今もなお 星を讃え 輝いているね
サヨナラは言わないで
いつかまた会えるはずさ
神様の宝石でできた この島で
君と会った島で
君と会った島で......