声
Kazutoshi Sakurai
言葉はなかった メロディーすらなかった
リズムなんてどうでもよかった
喉まで上がった もやもやがあった
大声で叫びそうになった
この街にあふれてる スピーカーから流れてる
でも君にぴったりの歌を 僕は探している
Yeah, yeah, yeah, yeah
昔は嫌いだった なんか照れくさかった
でも誰かに好かれたかった
ファルセット出なかった ハモるの下手だった
だけど三度下を歌いたがった
時には悲しんだり 時には喜んだり
君が鳴らす音楽に そっと寄り添っていたい
Yeah, yeah, yeah, yeah
言葉はなかった メロディーすらなかった
リズムなんてどうでもよかった
胸にしまってあった もやもやがあった
たまらなく君に逢いたかった
別に巧くなくていい 声が枯れてたっていい
受け止めてくれる 誰かがその声を待っている
Yeah, yeah, yeah, yeah