Deja-vu
Kazutoshi Sakurai
夢で見た記憶に
導かれるように
はじめてのはずなのに
どこか懐かしくて
君の生真面目さと
それ故の危うさは
悟られないようにしてた
僕の一面みたい
誰の中にもブレーキと
そしてアクセルがあるけど
僕らうまく操っていけるかな?
迷子の子のように
僕は泣きそうだよ
あぁ僕なんかを見つけてくれてありがとう
誰の中にもブレーキと
そしてアクセルがあるから
僕ら前へ踏み込んでいかなくちゃな
嵐の日のように
互いを支え合おう
あぁ僕なんかを見つけてくれてありがとう
あぁ僕なんかを見つけてくれて