夢見る隙間(Yumemiru Sukima)
[Verse 1]
これが最後かもしれないと あなたにあたしはキスをする
もう逢えないかもしれないと あなたをあたしは抱きしめる
これが最後かもしれないと あなたの肩に顎をのせる
これでもう逢えないかもしれない 帰るあなたに手を振ろう
[Verse 2]
いつもそんな気持ちでいるから いつもこんな気持ちでいるから
あなたの愛だけで生きていたい
高くまで消えない青い空のように永遠だったら
[Verse 3]
たまにやって来る春が たまにやって来る夏が
明日も明後日も来年もやってきてくれるのかな
わからない
[Verse 4]
何度直しても狂ってく 少し壊れてる腕時計
あなたの姿見てるだけで 笑ってこぼれる片想い
これが最初かもしれないね あたし何も知りませんでした
もう逢いたいよって言うための言葉をいつでも探してる
[Verse 5]
目を開けたらあなただけがいる 目を閉じるだけで浮かんでくる
長く噛んだガムの味のように
いつまでも終わらない忘れないようなキスがしたい
[Verse 6]
知らず過ぎていく日々が頬をさらってく風が
全てあの人にあげればと後ろ髪をなでるから
止まらない
[Instrumental Bridge]
[Verse 7]
心があなたの事で全部埋まってしまった
夢見る隙間も残ってない あぁでも言わない
[Verse 8]
たまにやって来る春が たまにやって来る夏が
明日も明後日も来年もやってきてくれるのかな
逢いたい