最後の春休み (The Last Spring Break / Saigo No Haru Yasumi)

松任谷由実 (Yumi Matsutoya)

[松任谷由実「最後の春休み」歌詞]

春休みのロッカー室に
忘れたものをとりに行った
ひっそりとした長い廊下を
歩いていたら泣きたくなった

目立たなかった私となんて
交わした言葉数えるほど
アルファベットの名前順さえ
あなたはひどくはなれてた

もしもできることなら
この場所に同じ時間に
ずっとずっとうずくまっていたい

もうすぐ別の道を歩き
思い出してもくれないの
たまに電車で目と目があっても
もう制服じゃない

窓の近くのあなたの机
ひとりほおづえついてみる
ふたをあけると紺のボタンが
隅のほこりにまぎれてた

もしもできることなら
この場所に同じ時間に
ずっとずっとうずくまっていたい

もうすぐ別の道を歩き
思い出してもくれないの
そよ風運ぶ過ぎたざわめき
今は春休み 今は春休み 最後の春休み

Curiosità sulla canzone 最後の春休み (The Last Spring Break / Saigo No Haru Yasumi) di 松任谷由実 (Yumi Matsutoya)

Quando è stata rilasciata la canzone “最後の春休み (The Last Spring Break / Saigo No Haru Yasumi)” di 松任谷由実 (Yumi Matsutoya)?
La canzone 最後の春休み (The Last Spring Break / Saigo No Haru Yasumi) è stata rilasciata nel 1979, nell’album “OLIVE”.

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