Everlasting Soul
さあいつまでもただこの地で唄おう 胸を打ち震わせる感動を鳴らすように
いつかもし灯火が消えたって 人が生きるなら 唄う心は死なない
すべてが壊れても
息絶えた路上から香りだすのは 火薬と死の匂い such a smell
朽ち果てた荒屋に吹きすさぶ風 哀しみさえもない heart is dead?
朝が来たって 降り続く雨が閉ざす 面影さえない あの詩
今 跡形もないこの地で唄おう 僅かでも微かでもまだ希望信じたいから
奏で出し溢れ出すあの笑顔 取り戻せるなら 私の詩は止まない
この声が枯れたって
変わり果てても 変わらないものがあると 目を閉じ浮かべる あの風景
まだ共に鳴らせる心が在るなら 何一つ無駄じゃない この詩もこの愛情も
鈍色の伽藍堂どこまでも 響き渡っても 今はただ虚しいだけ
でも願いを込めて
人の詩を絶やしたものが 人の醜悪だとしても
さあ跡形もないこの地で唄おう ただ強くなお強くまだ希望信じてるから
奏で出し溢れ出すあの笑顔 取り戻せるなら 私の詩は止まない
この声が枯れたって
滅びたこの街で
For the everlasting soul