もっと近くで君の横顔見ていたい
もっと近くで君の横顔見ていたい
月を浮かべて夜を語り明かそうよ
ずっと見えずにいた素顔 探していたの
希望と安らぎをくれた 君とは想いも尽きない um
夢を追っていたのは そう遠い記憶
離れる程につのる想い
あの空へ届くといいな
壊れてしまったオモチャのように
色を失ってしまった
心塞ぐ日はいつも
君が傍で笑ってくれたよね
もっと近くで君の横顔見ていたい
月を浮かべて夜を語り明かそうよ
たった一言で二人の世界が謎めく
ときめきと眠れぬ夜は 君との想いも尽きない um
夢を追っているなら そう光り始める
淋しさで人は愛に苛立ちをおぼえてゆく
でも人は淋しさで強くなってゆくよね
遥かな旅をしている
二人の行く先は君に委ねたい
もっと近くで君の横顔見ていたい
コンクリートの壁 枯葉散る 夕暮れ二人歩こうよ
せつなくてせつなくて 会いたい 私を照らす一点の灯り
希望と安らぎをくれた 君とは想いも尽きない um
華やいだ季節は そう遠い記憶