センチメンタルジャーニー
おそれないで感じよう
ムダなものは 捨ててゆこう
照れながら イエスタデイ
歌えば こぶしの花
言えなかった言葉を
くり返しては 苦笑い
桃色のホホに 口唇 近づけてみてよ
それは 青い春
野生の鳥 乱れて飛び
いつか また うちへ帰ろう
追い風に乗り 終わらぬ旅
線路の花 ゆれているよ
逆さまに愛してるって
言われたら涙がホロリでたよ
新しい私達は
ふくらんだ胸の奥深く
上等のユーモアと
勇気を持ちあわせてる
かくれないで ここへ来て
最後まで 見届けてみよう
夢を持っているだけで
ごはんもおいしく食べられる
そして 大人になる
抱きあったり キスをしたり
いつもと変わらない景色を
愛しく想おう せつない旅
雨にふられ 風に踊ろう
さよならは言わないで
いつかまたどこかで 逢えるかしら
それは 青い春
野生の鳥 乱れて飛び
いつか また うちへ帰ろう
追い風に乗り 終わらぬ旅
線路の花 ゆれているよ
南から風が吹いた
すぐに行くわ 待っててね
抱きあったり キスをしたり
いつもと変わらない景色を
愛しく想おう せつない旅
雨にふられ 風にゆれよう
さよならは言わないで
いつかまたどこかで逢えるかしら
逢えるかしら 逢えるかしら 逢えるかしら