最後になるなら
Kenta
La la la la la
La la la la la
La la la la la
最後になるなら あの日 迷うこともなく
呆れるくらいに抱き締めあっただろう
小さな明かりを灯して待つ 消えないように
片道切符 握り締め 空に舞う
全てがボヤけて あなたが浮かんで
閉じた蕾のまま きれいに咲いて 震えるほどに
その声が 居る場所が 馴染んでいるか気になった
その声が 溢れる日々が距離と時間を埋めてゆく
黒い雨が降り止まない
それでもまた振り向かず進むよ
強い風が吹き止まない
それでもまだ ただ最後になるなら