振り子

Uru

薄汚れた網戸が ずっと目の奥にはまってて
青い空が見てみたくて 誰かに開けて欲しかった
求めれば求めた分だけ汚れてった
でも 誰かの傍にいることで
私はここに在った

ただ朝が来て夜が来る
ただ生まれて死にゆく
そこには何の意味もない
独りごちては腐った

床を撫でるだけの雑巾がけのように
形だけは一丁前で ah-ah
塵を舞い上げて吸い込んで
噎せ返っては一人泣いて
それでも私はどこかで
ずっと愛を求めてた

毎日夢を見て毎日目が覚めて
夢と現実の狭間で
ぶら下がって足を浮かせたまんま
風が吹けば吹かれた方へ流されて
我武者羅に走った汗を
ただの塩にしてきた人生も

擦り減った靴の底には
泥や石が挟まったまま
私は生涯この靴で歩いていく
それでもあなたという光が
明日を照らしてくれたから

毎日夢をみて毎日目が覚めて
夢と現実の狭間で
ぶら下がって足を浮かせたまんま
風が吹けば吹かれた方へ流されて
我武者羅に走った汗を
ただの塩にしてきた人生も

愛を知って 生きる意味を知った

Curiosità sulla canzone 振り子 di Uru

Quando è stata rilasciata la canzone “振り子” di Uru?
La canzone 振り子 è stata rilasciata nel 2023, nell’album “contrast(Special Edition)”.

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