温度

UA

だけどひざをかかえたまま
つながるまで溢れだすの
こらえながら感じきれるまで
ざわめく指は肌を溶かし
きしむように噛む
はためく風は色を隠し涙滲む

刺すように冷たい闇夜も翼があれば
焦げつく太陽を抱いて
飛んでいけるのに
花を求める蝶の舞に瞳は震える
寝床に帰る鳥の唄が鼓膜を打つ
もつれた髪は迷路になって
遠い指先をまつ
乾いた喉に声が鳴く
貴方という名をした永遠

だけどひざをかかえたまま
つながるまで溢れだすの
こらえながら感じきれるまで
ざわめく指は肌を溶かし
きしむように噛む
はためく風は色を隠し涙滲む

Curiosità sulla canzone 温度 di UA

Quando è stata rilasciata la canzone “温度” di UA?
La canzone 温度 è stata rilasciata nel 1995, nell’album “Petit”.

Canzoni più popolari di UA

Altri artisti di Hard rock