Tsunagareta Hune (繋がれた舟)
寂しい時だけ僕を呼ぶ 電話ならしないで
終わらせたのは君だったのに
何故今さら苦しめるの
忘れる為にどんな思いで 眠れない夜を過ごしてきたか
分かるならそつとしていて
君を誰より愛して 愛して愛して愛していた
星のない日はさよなら
目が覚めたその時に 全て夢ならいいのに
今の君があの頃よりも幸せと言うなら
僕はこのまま諦められる
そう言ってよ楽にさせて
君の心に繋がれたまま
どこにも行けない小舟のように
一 人きり揺れているんだ
君を誰より愛して 愛して愛して愛していた
いつだって君の為に 命さえ借しくないそう思ってた
二度と会えないくらいなら 初めから会っていなければと
振り返る想い出には どんな日も笑ってる君がいるから 消せない
電話を切ったら涙が浸れて落ちて
忘 れたい忘れない
君を誰より愛して 愛して愛して愛していた
いつだって君の為に 命さえ借しくないそう思ってた
一番大切な人をそばでずっと 守れないなんて
星のない日にさよなら
目が覚めたその時に 全て夢ならいいのに