Stand by Me
Momiken, Uz
長い白線を北へ上る 朝の国道で
僕らは夢と何気ない会話 乗せてた
働きはじめ 会わなくなる人もいたけど
いい歳になって それでも飽きないで 隣 座って
バカやってるやつらもいて
Stand by me 季節は流れ oh
大人を見てた僕らも大人になった
Stand by me あの日 僕はまだ
なぜか寂しくって なぜかイラ立って
自由に焦がれたけれど
清々しい空に 眠気ざましの缶コーヒー
ガス欠気味の希望とハンドル握って
なんとか今日も
頑張ってみるだけだろ
Stand by me 季節は流れ oh
できなかった事も
やれるようになってきた
Stand by me あの日 僕はまだ
何もない街を朝が来るまで
彷徨っていたけれど
どこにいたって変わらないものがあって
Stand by me 季節は流れ oh
大人を見てた僕らも大人になった
Stand by me いまの僕は まだ
何気ない暮らしに ざわめく胸
どこか少年のままで ままで
Stand by me
Stand by me
Stand by me