ハッピーエンド

SILVA

ただ、あなたに愛されていられた
あの頃のあたしに戻して
こころの深くてやわらかい
ところがねきゅっときしんでたの
ねえ初めてキスした日のこと
思いだせるでしょ
でも恋の始まりは長くは
続かないみたい
手のひらに伝わる
微熱を信じてたの明け方の約束
ひりひりするほどに傷つけ合ってた
まだ幼ない翼で
永遠に飛べると信じていたのに
何故、繋いだあなたの指先を
擦り抜ける求め合えた日々
寝てたのなんてあなたの声覚えてる
何もかも全てね
まだ、塗り残した絵のような空
見つめ続けてる
不思議瞬きが要らない街も
過去も華やいで
あなたを愛してた
あたしに恋してたの
偽りの約束
泣き叫ぶ心を包み隠していたの
飛べない翼で
永遠に引き裂かれてたのにバカだね
頬かすめる光の粒のように
砕け散る待ち焦がれたこと
あなたに出逢えるその前の
17のあたしに帰りたい

今夢見ることをやめないでね
繰り返す悲しみの果てで
おおきな翼で羽ばたいて
辿り着く愛される悦び

Curiosità sulla canzone ハッピーエンド di Silva

Chi ha composto la canzone “ハッピーエンド” di di Silva?
La canzone “ハッピーエンド” di di Silva è stata composta da SILVA.

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