Voodoo Club

chibayuusuke

真っ赤なきつい階段を
降りてゆくとそこはまるで
プラスチックの妖精が飛びまわる
吐き気がするような原色世界
俺はすぐにここが
どこかだかわかっちまった
想い出したように鳴る
オルガン
化粧の流れた女達ソファーに
押し倒されているグリッター
撃ち抜かれたバイブル
俺の身体と赤いハートは
いったいどこに行っちまった
HEY ここは Voodoo Club
ムチムチボディーさけんでいるぜ
HEY ここは Voodoo Club
朝になったら呪文が解けて
みんなカボチャに還っちまうのさ
色あせた国旗 首を振って
床をつつくニワトリ
歌い尽くしたテノール
歌手がぼやけた笑顔で
喉を焼く酒を一口ずつ飲んでいる
スローモーション 早送り
俺の身体と 赤いハートは
いったいどこに行っちまった
HEY ここは Voodoo Club
シルクハットがさけんでいるぜ
HEY ここは Voodoo Club
朝になったら呪文が解けて
みんなカボチャに還っちまうのさ
だから踊り尽くすんだ
間奏
毒リンゴを配りながら
奴は耳打ちした
これを食ったら何でも
青くなるんだって
気付いたら自分のベッドに
倒れていた左手には毒リンゴ
かじった後は無いみたい
シドヴィシャスにはたくさん
会ったけどもう一度
行ってみたいとは思わないねだって
きっとそれは俺自身
だってそれは俺自身
HEY ここは Voodoo Club
ムチムチボディーさけんでいるぜ
HEY ここは Voodoo Club
朝になったら呪文が解けて
みんなカボチャに還っちまうのさ
だから踊り尽くすんだ

Curiosità sulla canzone Voodoo Club di Raven

Chi ha composto la canzone “Voodoo Club” di di Raven?
La canzone “Voodoo Club” di di Raven è stata composta da chibayuusuke.

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