閃光花

Penthouse, Shintaro Namioka

沈めたつま先は心まで冷やしてく
悲しみの温度は思うより心地悪くはないよ

飾らぬ貴方の影にもいっそ逆らって
記憶の海すら懐かしんで泳いでいく

掛け違った誓いなど
丸めて引き潮の何処かへ
乾き切った関係もきっと海に溶けてく
貴方を知ったあの夏も
燃やした命も全て 波が消すまで眺めたら さよならいつか
思い出すまで

好きなふり演じてた深煎りの ブラックに
番いの (番いの) カップの (カップの) 片割れと 独りで浸っているけど

久方ぶりに 真白い想いを零して息を吸う

舞い上がった期待ほど波風さらっていくけど
潮辛く残る舌の砂さえ愛しく覚えていた

愛し合った時代ほど
色褪せて 海へ帰ってゆく
今になっては (今になっては) きっと二人は
儚く滲む小舟を追うことすら叶わない
煌めいたあの夏の日の 寄り添い散っていった閃光花よ
記憶の海でせめて鮮やかに残れ yeah

Curiosità sulla canzone 閃光花 di Penthouse

Chi ha composto la canzone “閃光花” di di Penthouse?
La canzone “閃光花” di di Penthouse è stata composta da Penthouse, Shintaro Namioka.

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