アカシ
友達のトモダチだった
あのときの二人はいつか
惹かれ合い求め合い恋に落ちた
ケイタイ見張るように
返事のメール待つアタシ
いつの間にハマってた 君に
毎日楽しすぎて
約束もたくさんして
君がいてくれたから 笑えた
逢えないのは切なすぎて
キミの腕の中 求めて
苦しすぎる胸 抱えて
涙した日もあった
愛されてる"アカシ"ほしくて
不機嫌にみせていたって
言葉にならないくらいに
君をただ愛してる
いつから逢えない時間が
こんなに増えてしまってた?
くだらない 責め合い
それも増えた
また今日も帰ってこない
君待つアタシ バカみたい
思いながらまた朝になる
2人強がったまま
誤解は溶けないまま
距離は遠くなっていくばかり
「もう戻れないの?」なんて
答え聞くまでもなくて
サヨナラを選ぶしかなかった
愛し合った記憶さえも
2人でいた時間さえも
"アタシ"という存在さえも
君の中から消えてくの?
忘れられそうにないまま
アタシの中にいた君は
そっと背を向け過去になる
そっと色あせて行く
始めて交わした言葉 今も覚えてる
始めてした電話も
始めてしたKissも
忘れられないよ
始めて本物の恋と思えたの...
いつか君を思うことに
疲れた時はきっとまた
別の人を愛せるようになるのかな
なれるのかな?
最後だからどうしても
どうしても伝えたかった
愛してたよ そうじゃない
今も愛してる...
愛し合った記憶さえも
2人でいた時間さえも
"アタシ"という存在さえも
君の中から消えてくの?
忘れられそうにないまま
アタシの中にいた君は
そっと背を向け過去になる
そっと色あせて行く