僕は待ってる
Yasushi Akimoto, Yasuo Sakai
誰かが道に迷った時は
どこへだって探しに行く
誰かが足を痛めたら
僕は肩を貸すだろう
どんな困難が待ってても
弱音なんか言ったりするな
だって いつかは夢の場所まで
行こうと誓った仲間じゃないか
生きることは 傷つくことだ
過ちばかりを繰り返すもの
まわりの人に迷惑をかけて
「置いて行って」と泣く君を 僕は見捨てない
君の荷物が重いのならば
その半分を持ってあげる
だから もう一度歩き出そう
脱落者は出したくないんだ 負けるな
思い出せよ 自分の夢を
こんなところであきらめるのか?
寄り道しても少し休んでも
君がまた歩き出す日まで 僕は待ってる
生きることは 傷つくことだ
過ちばかりを繰り返すもの
まわりの人に迷惑をかけて
「置いて行って」と泣く君を 僕は見捨てない