てぃんがーら
Kenta
夜明けまで 此処にいて
眠るまで 傍にいて
何処へだって 連れて行って
逢いたくて 愛を込めて
ゆっくりゆっくりと早く
終わりを告げた
この季節に戸惑っているよ
今でも瞳の奥に
広がる世界 いつもの景色 止まったままだよ
溢れだす涙を 壊れたみたい 剥がれて落ちた
つぎはぎだらけのこの心臓
全てを水に流してしまいたい
甘酸っぱい香りの中
なびく髪を束ねて
新しい世界に来たかのように
キラキラ輝き出した
胸いっぱい あなたとなら
溶けるようなキスをして
しがみつくぬくもりに別れを告げて
愛されていたんだな
染み付いた喋り方 抜けるまではおあいこに
新たなはじまりを
違う形で巡り合えたなら
いつもの匂い あの腕の中
冷たい夜の片隅で
色のない世界で鮮やかに彩る
全てをあなたに捧げて
甘酸っぱい香りの中
なびく髪を束ねて
新しい世界に来たかのように
ドキドキ 心が踊った
胸いっぱい あなたとなら
溶けるようなキスをして
しがみつくぬくもりに別れを告げて
愛して愛されていたんだな
夜明けまで 此処にいて
眠るまで 傍にいて
何処へだって 連れて行って
逢いたくて 愛を込めて
甘酸っぱい香りの中
胸いっぱい あなたとなら
愛されていたんだな
ゆっくりゆっくりと早く