あたりまえに
Miwa
あたりまえのことが大事なんだってこと
Ah 私の居場所を探しながら
君の優しさに触れながら
私の小さなあたりまえが
育っていくように
普通はこうなのにって
その基準どこからきたの? Oh, oh, oh
普通と違ったらいけないの?
普通でいなくちゃいけないの?
ねぇそんなことないでしょ?
好きなときに好きなように
笑って君と過ごす日常を
あたりまえにふざけながら
君のことだけ考える
今を味わいたいから ah, ah, ah
あたりまえのように柔らかい声で呼ぶ
あったかい眼差しで見つめながら
ひだまりのように心が包まれる
形がなくてもたしかにある
不思議な力
これって愛なのかな?
この気持ち君も同じなの? Oh, oh, oh
悲しいとき悲しむより
君の手を握り眠りたい
あたりまえに触れる体温
君のことだけ夢見る
夜空に星があるように ah, ah, ah
好きなときに好きなように
笑って君と過ごす日常を
あたりまえに