碧羅の天へ誘えど

Kotoko, C.G Mix

落ちて行く影に
ふっと伸ばした手が
絡めとったように巻き戻る時間
幼き想い出 遠く去った記憶

慟哭の狭間に 浮かんで消えた

真っ直ぐに立つのが
何故こんなに辛いのか?
独りきりで行くと決めたはずなのに

歪みねじれた世界で
何を探すと言うのか?
信じたくて ただ 求めるだけ
孤独のランプで照らし
破壊の果ての明日を
ここから見つけよう
命に矢を引いて

操られる街 創られた正義
聡明であるが故 流れてく涙
混沌に芽吹く花
解けゆく秩序
繰り返す今に 別れを告げて

空白の心を 何かで埋めたくて
傷ついた刃は 再び呼び合った

変わり始めた時空で
いつかの声が囁く
本当の悪は目の前にあると
不毛だろうと言われても
守るために壊してく
いつかは甦る
天があるのなら

ほんのひと時 宿る器
なのに どうして
こんなにも愛しい?

白い翼が羽ばたき
生まれ蠢く黒い影
光に今を奪われてく
選ぶ道が無限なら
霞むこの目を細めて
ここから眺めよう
蒼に染まるまで

Curiosità sulla canzone 碧羅の天へ誘えど di Kotoko

In quali album è stata rilasciata la canzone “碧羅の天へ誘えど” di Kotoko?
Kotoko ha rilasciato la canzone negli album “Love a Riddle” nel 2001, “Hane Live Tour 2004 Limited Edition Album” nel 2005, e “UZU-MAKI” nel 2006.
Chi ha composto la canzone “碧羅の天へ誘えど” di di Kotoko?
La canzone “碧羅の天へ誘えど” di di Kotoko è stata composta da Kotoko, C.G Mix.

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