100年経っても...
AILA, Kitaura Masataka, LAN JAMOSA
100年経っても君を忘れないよ
見渡す景色に君はもういないけど
あんな笑ってふざけていた日々が
どんな遠くなっても色褪せない
別々の電車の中で同じ
タイミングでメール
帰り道で喧嘩しても
愛しさに勝てない
2人よく手をつないで
歩いてた街の中で
目に染みる風のせいにしてた
強がりがこぼれる
100年経っても君を忘れないよ
見渡す景色に君はもういないけど
あんな笑ってふざけていた日々が
どんな遠くなっても色褪せない
夢語るその唇が
「ずっと好き」と言う度に
喜びより寂しさを感じてた
気がする...
眠れない 今は声も聞けなくて...
その代わりに
君が好きだった歌を聴いてる
「あの日に戻りたい」
100年経っても君を忘れないよ
切なさだけが永遠に残っても
進み続ける時間の中 今日も
見上げる夜空には君を想う
近くで感じた温もりが
嘘みたい もう逢えない
心が震える
100年経っても君を忘れないよ
見渡す景色に君はもういないけど
あんな笑ってふざけていた日々が
どんな遠くなっても色褪せない
100年経っても君を忘れないよ
切なさだけが永遠に残っても
進み続ける時間の中 今日も
見上げる夜空には君を想う