甘い痛みは幻想の果てに (Amai Itami wa Gensou no hate ni)
[GRANRODEO「甘い痛みは幻想の果てに」歌詞]
この身を焦がすような情熱の果てに
気付いた君は確かなFantasy
君の視線が涙の跡をすり抜けた間際のsweet pain
あわただしく動く指先キラリと光る耳元のangel
何度身体を重ねてもきっと唇は嘘を重ねるだろう
官能的なこの夜さえ満たせぬまま
焦がれ続けた愛に裏切りを知った
憂き世(うきよ)さえ抗う恋に堕ちても
この身を焦がすような情熱の果てに
気付いた君は確かなFantasy
歩き出した二人の距離に静かに陰落とすweekend
時が今を洗い流して全てを過去に変えていくのだろう
濡れた瞳に光を戻して恋愛の神話を書き換えたい
どれ程強く抱き締めても満たせぬけど
途切れかけた二人の追憶はただ
絶え間なく誘う夢と知りながら
この身を焦がすような情熱の果てに
気付いたあの日は遠くDaydream
最後を告げる君の (yeah, yeah)
言葉の意味は深い (my fire)
試そうとした想いはきっとso far (no doubt)
気付かずに (this fantasy)
愛はheart 恋はbreak (yeah)
この世界にpenetrate (love die)
貫くsoul たまにbody (too much)
美しすぎたreality (yeah)
いつか見た恋の切れ端は誰もが
疑う事も出来ずに
焦がれ続けた愛に裏切りを知った
憂き世(うきよ)さえ抗う恋に墜ちても
この身を焦がすような情熱の果てに
愛し合うは幻想と
気付いた君は確かなFantasy