Pathos
towana
[fhána「Pathos」歌詞]
[Verse 1]
なぜか 目に見えるものだけが
掴めないスピードで変わっていく気がしていた
永遠に戻れないきらめきが
何度もわたしを呼ぶ
揺れる光が零れる
[Chorus]
やけに濃くなる夕日に浮かんで
(飛ばす 空高く)
どこかの君に届いてテレパシー
(雲の向こう側へ)
悲しくない話をしよう (今日は)
季節がコートを脱ぎ捨てた
[Verse 2]
なぜか 何気ないことにさえ
擦りむいた傷痕が曝されるような日々に
お願い わたしを忘れないで
憧れは盲目で
滲む視界に溶けていく
[Chorus]
月のない夜に誘われるとき
(飛ばす 空高く)
どこかの君よ 教えてテレパシー
(星の向こう側へ)
不器用なことばでいいから (今は)
Fly (Me) to the Moon 夢見て おやすみ
[Bridge]
夜の闇を泳いでいく(ずっと)
このままどこか遠いところまで
[Chorus]
日常に焦がれていたあの頃
(いつか思い出す)
どこかの君に届いてテレパシー
(雲の向こう側へ)
悲しくない話をしよう (今日は)
季節がコートを脱ぎ捨てた