チェルノブイリに悲しい雨が降る
Kenji Furuya
星のない街に生まれ 人は何をしてるんだ
意味もなく歩き生きる 僕達は選べないよ
真昼に見つけた道を 目指しても同じ事
戦車に乗った男が 僕を笑い飛ばすだけ yeah
風のない街に生まれ 丘に登ることもなく
厳しさだけがとりまく 月曜日も変わらない
そして夜が明ける頃に 老人は何を想う
家に帰ろうとしても 外はつめたい雨が降る
何もないはずの公園 この雨がやむ頃に
子供達の笑い声は まだあるのでしょうか
チェルノブイリに悲しい雨が降る
チェルノブイリに悲しい雨が降る
チェルノブイリに悲しい雨が降る
チェルノブイリに悲しい雨が降る
僕達で空に yeah