日曜日よりの使者
このまま どこか遠く 連れてってくれないか
君は 君こそは 日曜日よりの使者
Sha la la la, sha la la la la, sha la la la, sha la la la la
Sha la la la, sha la la la la, sha la la, sha la la la la
Ey 本当の言葉はいつでも誰かを傷つける
だから俺はテキトーなウソでもついて その場を切り抜ける
たとえば世界が土砂降りの rainy day
だとしても平気でゲラゲラ浮かべた笑みで
ふきとばしてくれたステージで
Ey そんなラッパーに憧れた そんなロックスターに憧れた
あのレジェンドや "憧れ" は俺達にこう語りかけた
いっそどん底まで落ち込みな
飛び降りたいなら飛び降りな
でもその前にこの音に乗りな
日曜日よりの使者
Sha la la la, sha la la la la, sha la la la, sha la la la la
Sha la la la, sha la la la la, sha la la, sha la la la la
四方八方囲む鉄格子みたいな月曜日
血の通う人間だってのに 誰かと似通った火曜日
淡々と任務を遂行し魂吸い取る水曜日
他人の目に憶病になって視界も曇った木曜日
器用貧乏な自分に今日日嫌気がさす金曜日
逃げまどうようにたどりついた土曜日
皆が同様にロンリー
ならお前も乗りこみな
ガキの使いから年寄りまで
飲み込みな音に乗りな
日曜日よりの使者
流れ星が たどり着いたのは
悲しみが沈む西の空
そして東から昇ってくるものを
迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者
このまま どこか遠く 連れてってくれないか
君は 君こそは 日曜日よりの使者
たとえばこの街が 僕を欲しがっても
今すぐ出かけよう 日曜日よりの使者
Ey もうすぐ夜が明けてく
あの背中に手を振る
キレイでも正しくも無いけど俺を包む優しく
Ey ふり払え名残惜しさ
いつかまた会えるその時は
押し殺せない気持ち持ち寄りな
日曜日よりの使者
流れ星が たどり着いたのは
悲しみが沈む 西の空
そして東から昇ってくるものを
迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者 (ey)
Sha la la la, sha la la la la, sha la la la, sha la la la la
Sha la la la, sha la la la la, sha la la, sha la la la la