歩きだせ
Clifvy, Keen
これまでの道のり 思えば険しい道一人で
歩いて来たけれど
これからの道のり白紙の地図を手に取り
歩いていかないと
春の訪れ告げる鳥達
木々 色 とりどり
飾る桜を横目に小さなものが光っている
雪の中で冬越した種が今
春になり芽を出そうとしていた
力強く大地にしっかりと根をはしらせ
歩きだせ 次なるステージに向かって
歩きだせ 汗かきべソかいて頑張っていこう
他人の噂に迷ったり 悪いことばかり起こったり
思うようにはいかないけど
時には泣いたり笑ったり 怒ったり腐ったりの人生
一歩ずつ前に進めばいい
春の息吹を吸い込んできた
木漏れ日 風 香り
暖かく身を包んで俺の背中を押している
胸の中でくすぶってた芽が今
小さなつぼみ つけようとしてる
俺もいつかと 心に大きな夢抱いて
歩きだせ 次なるステージに向かって
歩きだせ 汗かきべソかいて頑張っていこう
種から芽を出し地面に根をはり
小さなつぼみが今花を咲かす
歩きだせ 次なるステージに向かって
歩きだせ 汗かきべソかいて頑張っていこう
歩きだせ 次なるステージに向かって
大きな大きな花を咲かすだろう
歩きだせるから (歩きだせ)