野性のEnergy
体中 満ちあふれる 野性の energy
滾らせて今 解き放て
奇蹟が起こる (新しい世界) もうひとりじゃない
何やっても 驚くほどまわりについてゆけず
夢中になれるものを見つけても 叩きのめされる
それでいいと思ってた それが普通だった
出口がみつからないまま 歩くのをやめる (誰もいませんか?)
七色に漏れてくる 光をさがし いつまでも 空を見ている
どこからか青い鳥 飛んでくること 想いながら窓を開けてる
なにも起こらない (静かな世界) たったひとりだった
些細な事情に 流されるまま いつしか 街を出て
誰かに望まれることもなけりゃ 望むことも忘れ
ずっと真っ平らな人生 そのまっただ中で
青天のイナズマのように 君があらわれる (心が震えて)
体中 満ちあふれる 野性の energy
滾らせて今 解き放て
迷わずに そのままでゆけばいいんだと 君が僕に教えてくれた
奇蹟が起こる (新しい世界) もうひとりじゃない
体中 満ちあふれる 野性の energy
滾らせて今 解き放て
ちっぽけな世界で 苦しむことはない
がらくたに埋まるドアを開け
奇蹟が起こる (この眩しい世界) もうひとりじゃない
迷わずに そのままでゆけばいいんだと 君が僕に教えてくれた
さあ出てゆこう もうひとりじゃない