休みの日
Kazuya Miyata, Yohito Teraoka
休みの日が終わる
最後の夜は明日が
来なければいいなと思う
君のくれた時計は
僕のものなのに時間を
止めてあげることができない
僕の大好きな君が決めたことだから
たぶんさよならを 好きになれるかもしれない
休みの日が過ぎて
明日の朝がくれば
この部屋も空気が薄くなる
君にあげた服を
君は脱ぎ捨てたけど
心まで脱ぎ捨てられないだろう
僕の大好きな君が決めたことだから
たぶんさよならを 好きになれるかもしれない
外はとっても天気がいいよ
なのに僕だけ 雨の中で
僕の大好きな君が決めたことだから
たぶんさよならを 好きになれるかもしれない
僕の大好きな君が決めたことだから
たぶんさよならを 好きになれるかもしれない