SNOW SOUND
[Verse 1]
泣きあかした
季節が去って
僕は大人になっていた
冷たい風が
よく馴染んでいた
あなたに出逢うまでは
[Chorus]
Oh, maybe I'm pretending
無関心なふりして
生きてきた僕を
あなたは溶かした
[Verse 2]
白い街の片隅で僕等出逢う
まだまだあどけない雪がやわらかく包んでいく
あふれた言葉が胸に届く
まだまだ溶けないで、と
雪を眺めていた
泣きあかしても
雪にほころんだ
僕はまだ子供のまま
[Chorus]
Oh, maybe I'm pretending
無表情を貫いて
つまずいていた僕を
あなたは守った
[Verse 3]
例えるならそれは白い音
まだまだ誰にも何にも染まってない音
いがみ合い、許し合いが折り重なり
色鮮やかなまでのメロディーになっていく
[Chorus]
Oh, maybe I'm pretending
無関心なふりして
目をそむけていても
あなたを想うよ
[Verse 4]
白い街の片隅で僕等出逢う
まだまだあどけない雪がやわらかく包んでいく
あふれた言葉が胸に届く
まだまだ溶けないで、と
雪を眺めていた