盗まれた唇
真夏の夜空に刺繍したスパンコール
星座の名前を 指差して聞いた
2人が寝転ぶ 砂浜で
見上げた世界は 美しくて
あなたの隣りに いられること
世界一 しあわせだって思った
盗まれた唇 あっと言う間だった
風が通り過ぎたように
目の前にあなたが 一瞬 重なってた
ハートがドキドキ 震えているよ
言葉はいつでも 手探りをしてるよ
ホントの気持ちは 捕まえにくくて
岬の灯台 光る度
あなたの素顔が 浮かび上がる
照れてる瞳が 愛おしくて
宇宙一 大好きだって思った
もう一度キスして ちゃんと準備させて
愛が感じられるように
目を閉じる時まで あなたを見つめてたい
成り行きみたいな キスならやめて
盗まれた唇 あっと言う間だった
風が通り過ぎたように
目の前にあなたが 一瞬 重なってた
ハートがドキドキ 震えているよ
もう一度キスして ちゃんと準備させて
愛が感じられるように
目を閉じる時まで あなたを見つめてたい
成り行きみたいな キスならやめて
盗まれた唇