From Dusk Till Dawn
Takanori Nishikawa, Hiroshi Shibasaki
暮れてく 夕映えに
背中を押されて
歩き出す
影が示す方へ
絶えない 幾つもの
出会いと別れを
繰り返し どこへ向かうのか
人は誰も 迷いながら
罪という名の 運命を背負って
それでもなお 生きる意味を
知るだろう 僕らは
そう day by day 明日へ
続く道の途中で
Now say it again 君とふたりのまま
居られたなら いいのになぁ
何かを 失って
何かを手に入れて
削れてく
僕の心には
傷だらけで 痣にも似た
数えきれない ほころびがあって
それでもまた 光差す場所を
目指して 僕らが
そう day by day 描いた
果てない未来の地図に
Now say it again ずっとあの日のまま
居られたなら
限りある時の中で
限りない夢を抱いて
打ち鳴らす胸の鼓動が
君を呼び続ける
From dusk till dawn
ひそやかに 野に咲く
名もなき花びらの様に
そう day by day 明日へ
続く道の途中で
Now say it again 君とふたりのまま
移りゆく世界に
その足跡だけを 残して