真冬のハーモニー

Ryota Fujimaki

しんしんと雪が降り積もるから
あなたの温もりを体で感じたい
甘い言葉なんかささやくよりも
手のひらを重ねたり
瞳を見つめあったり
輝きを散りばめた未来を
あなたとゆきたい

どうして雪は空から降ったばかりの
綺麗な姿のままではいられないけれど
静かに舞って積もって汚れてしまって
それでも純白の魔法を胸にかけるよ
美しいものはいつも儚くて
消えてしまうけれど

永遠を想う心の中を
白く染めてゆくよ 幻だとしても
嘘なんかじゃなくて届くはずさ
どれほどに恋しくて
訳もなく愛しくて
その想いが二人を結ぶよ
きっと永遠に

冷たい風が吹いても大丈夫
あなたとわたしでならば
越えてゆけるはずさ

真っ白に雪はこの街をつつんでいって
時計を止めてしまうほどの静寂の中
美しいものはいつも儚くも
消えてしまうけれど

せつせつと雪が降り積もるから
あなたの温もりを抱きしめ感じたい
遠い過去になんて戻れないから
これからを話そうよ
これからの未来を

永遠を想う心の中を
白く染めてゆくよ静かに でも確かに
だから今はあなたと雪を見ていたい
どれほどに恋しくて
訳もなく愛しくて
その想いは二人が奏でる
真冬のハーモニー

Curiosità sulla canzone 真冬のハーモニー di 中島美嘉

Chi ha composto la canzone “真冬のハーモニー” di di 中島美嘉?
La canzone “真冬のハーモニー” di di 中島美嘉 è stata composta da Ryota Fujimaki.

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