渇き

Kaoru Kurosawa

膝をかかえて 夜明け待っている
砂混じりの景色 ぼんやりと見てた
朝のひかりが 僕の身体を
強く苦しい程 やわらかく照らす
決して帰らない あの温かな日々
声のかぎり 叫んでも
潮風にちぎれて
君が二度と 戻りはしないと
知った僕は 消えてしまうこと
さえできずに
最後に君が のこしたものは
孤独という名の 癒せぬ渇き
決して帰らない あの温かな日々
声のかぎり 叫んでも
潮風にちぎれて
君に二度と 逢うことはないと
その真実に 頷くことさえも
できずに
やがて立ち上がる 扉を開いて 今
呼び戻す波の音に 背を向けて
胸の内に残した痛みを
ためらうことなく
この海に投げ捨てて
僕が全て 失くしたのならば
顔を上げて このまま
風に吹かれて歩こう

Curiosità sulla canzone 渇き di ゴスペラーズ

In quali album è stata rilasciata la canzone “渇き” di ゴスペラーズ?
ゴスペラーズ ha rilasciato la canzone negli album “Love Notes” nel 2008 e “Vol.4” nel 2009.
Chi ha composto la canzone “渇き” di di ゴスペラーズ?
La canzone “渇き” di di ゴスペラーズ è stata composta da Kaoru Kurosawa.

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