雨のち曇りのち晴れ…
Megumi, Hidetoshi Satou
いつの頃から2人の心はかたむいたの
あの日交わした約束 過去にかすんでゆく
ただわかってほしかったの 私の心の奥
思いが強すぎたみたい それは ただのわがまま?
今さよなら告げるくちびる
まきもどす術 どこにもなくて
雨の日は泣いてもいいよと神様が
やさしく太陽を かくしてくれてる
差し込む日差しさえ今はまぶしすぎて
もう少しこのまま 私をぬらして
気がつけばなぜかいつも あなたを責めていたね
同じくらいの思いで 自分も責めてしまう
あなたをわかりたかったの 心にふれたくって
思いが強すぎたみたい それは ただの束縛?
街のノイズ すり抜けて行く
思い出だけがここに置き去り
降りやまない 雨はないよと神様は
灰色のカーテン ゆっくりひらいた
晴れわたる青空 今はまだ見えない
もう少しこのまま 私をつつんで
雨の日は泣いてもいいよと神様が
やさしく太陽をかくしてくれてる
差し込む日差しさえ 今はまぶしすぎて
もう少しこのまま 私をぬらして
降りやまない 雨はないよと神様は
灰色のカーテン ゆっくりひらいた
晴れわたる青空 今はまだ見えない
もう少しこのまま 私をつつんで