甲子園

Masaharu Fukuyama

僕は想像する
想像を止めない
夢の舞台で全て出し切り

君と笑ってる
君と泣いている
勝敗の向こうにある
何かを掴み

「あと一歩が届かなかった」
わずか一歩のその差は果てしない道だと
わかっているけど

それでも僕は行くのだろう
近くて遠いその「あと一歩」を目指して
何度も 何度だって

憧れから逃げたこともある
でも僕は僕から逃げたくはなかった

忘れないよ
僕らぶつかったり励ましたり
傷ついても ひとりじゃなかったね

僕は想像する
いつか家族ができて子供にも
自慢するんだ「仲間と情熱の日々」
君と僕の

心も身体も思い通りに動かない
結果を出せない時だって

地元じゃ誰もが知ってるあの坂道で
鍛えたダッシュ力 信じて

振り向けばここへと続いた
足跡の全てに意味があったんだと

掴みたいんだ
ずっと僕は僕を諦めずに
君は君を諦めなかったね

掴みたいんだ
今日も挑戦者として戦う
チャンスは挑戦する者だけに訪れるんだ
そうだろ?

君だけにしか 僕だけにしか
出来ないことを 認め合って 拾い合って 繋ぎ合えば
ほら 越えていける

忘れないよ
僕ら競うべき相手でもあり
守り抜くべき仲間でもあって

僕は想像する
いつか家族ができて子供にも
「勝敗を越えて掴んだもの」を話そう
君と僕を

100年先の仲間達へ
我ら謳う 青春を 生命を 謳う

Curiosità sulla canzone 甲子園 di 福山雅治

Chi ha composto la canzone “甲子園” di di 福山雅治?
La canzone “甲子園” di di 福山雅治 è stata composta da Masaharu Fukuyama.

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