天使の標的
絶え間なく行き過ぎる
人混みの中に君を探してる
ふと間じパフェームの
香りがすると胸が熱くなる
たった一言
あの言葉が言い出せなくて
「Good-by」
恋なんてきっと
その時には気付かないものさ
あのSHOP の前を通るたびに
あの頃の二人が笑い合っている
今ごろ他の誰かの腕に抱かれて
多分忘れてる
ほんの少しの
優しさをあげられなくて
「Good-by」
恋なんてきっと
後悔と憧れの遠路みたいなもの
指先の記憶 そして吐息の理由
見つめ合えばすぐに
二人の影は近づく
街は今日も
いくつもの恋のせて流れる
天使たちの川
気紛れの弓矢で心を射抜かれる
標的の歩く場所
それは偶然の悪劇(いたずら)か
運命の間違いか 突然の幻か
とにかく目の前に現われた
君は嘘みたいにたたずんでいた
なぜあの時出逢ってしまったのか
そして「Good-by」
恋なんてきっと
思い込みの果てに
咲く花のようなもの
不確かなものに
魅かれて行くものさ
はかないからそこに
変わらぬ愛を求める
街は今日も
いくつもの恋のせて流れる
天使たちの川
気紛れの弓矢で心を射抜かれる
標的の歩く場所
街は今日も
いくつもの恋のせて流れる
天使たちの川
気紛れの弓矢で心を射抜かれる
標的の歩く場所
街は今日も
いくつもの恋のせて流れる
天使たちの川
気紛れの弓矢で心を射抜かれる
標的の歩く場所
街は今日も
いくつもの恋のせて流れる
天使たちの川
気紛れの弓矢で心を射抜かれる
標的の歩く場所