hug
mao
もう少し聞かせて 君のことを
知らない君が 多すぎるから
こんな気持ち 本当 初めてなんだ
懐かしいけど 初めてなんだ
流れてく風景に 口数は
決して多くない
心地よくもあり 揺られて
こぼす 告白
陽だまりの匂いで 包み込む
それしか出来ないけど
温もりは絶やさず
君の日々を 彩るから
この星に生まれた いくつもの
点はすれ違い 消えて また滲む
そうやって僕たちは たぐり寄せ
線になるんだ
悪くないだろう どこまでもずっと
真っ直ぐ
短いキスのあと 迷ってた
君を 強く 弱く
強引に始めよう
後悔だけはしたくないから
陽だまりの匂いで 包み込む
それしか出来ないけど
温もりは絶やさず 君の日々を
短いキスのあと 迷ってた
君を 強く 強く
強引に始めよう
後悔だけはしたくないから