望郷の月

麻貴子 菅

北は今ごろ 雪の中
夢で帰れば あたたかい
幼な馴染みの あの海が
戻って来いと 呼ぶけれど
道も半ばの この俺の
心励ます 望郷の月

母の背中で 聞いた歌
今じゃ男の 子守歌
空で北風 泣いたって
ねんねんころり 泣くものか
切符一枚 それだけで
帰る故郷(ふるさと) まだまだ遠い

空が真っ赤に 燃えるから
俺のこの胸 熱くなる
呑んで忘れる 過去があり
酒に浮かべる 夢もある
ひとり見上げる 冬の空
明日を照らせよ 望郷の月

Curiosità sulla canzone 望郷の月 di 氷川きよし

Quando è stata rilasciata la canzone “望郷の月” di 氷川きよし?
La canzone 望郷の月 è stata rilasciata nel 2009, nell’album “浪曲一代”.
Chi ha composto la canzone “望郷の月” di di 氷川きよし?
La canzone “望郷の月” di di 氷川きよし è stata composta da 麻貴子 菅.

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