悶絶

Noriyuki Makihara

素敵だった君が
こんな冴えない僕を
気にかけてくれたなんて
今世紀最大の謎
故郷が近くてとか
方言も似ていてとか
どうでも良い事でも
理由にしたかった

多分もう君みたいな人には
会えないと勝手に思い込んでた

君を好きって気持ちが
何よりも正義だと
思い込んでいた僕を
どうか許して
時々恥ずかしすぎて
眠る前に一人で
頭掻きむしりながら
悶絶してる

いつまでも付き纏う
言いようのない不安は
君の魅力のせいだって
勝手に思っていたけど
今なら分かるよ
僕らのこの恋が
運命の出会いじゃないと
気づいていたからと

失恋が全然悪い事じゃないと
今となっては簡単に言えるけど

君を好きって気持ちが
何よりも正義だと
思い込んでいた僕を
どうか許して
時々恥ずかしすぎて
布団で顔を隠してる
迷惑をかけたよね
今は感謝しかないよ

君を好きって気持ちが
何よりも正義だと
思い込んでいた僕を
どうか許して
時々恥ずかしすぎて
眠る前に一人で
頭掻きむしりながら
悶絶してる

迷惑をかけたよね
今は感謝しかないよ

Curiosità sulla canzone 悶絶 di 槇原敬之

Chi ha composto la canzone “悶絶” di di 槇原敬之?
La canzone “悶絶” di di 槇原敬之 è stata composta da Noriyuki Makihara.

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