僕の彼女はウェイトレス
留守番電話のメッセージ
バイトの途中耳にしたのが
2人で聴いた最初の曲で
急に声が聞きたくなって
オーダーとるのも忘れる様な
君が困ってしまう程大好き
火曜日はポストに鍵を
入れて仕事に向かう
眠そうな 君が出迎える
夜のために 僕は頑張る
君の笑顔の理由が
もう一つ増えるなら
今降り出した雨だって
僕はやましてみせるよ
幸せの記憶を
忘れないでいれば
2人が願う永遠は
必ず手に入る
僕の彼女はウェイトレス
慣れないレジをたたく姿を
僕はまだ見たことはないけど
低い冷蔵庫しゃがみこんで
冷たいビール探している
横顔は僕だけのポラロイド
日曜日は少し早起きして
市場に出かけよう
人ごみをかきわけながら
大事な僕らの夕食を探そう
あの初めてのKISSも
聴こえそうなドキドキも
寄り添う2人の髪が
同じ香りになる夜も
ずっとわからなかった
数学の答えみたい
僕と君が出会ったのは
もう偶然じゃない
君の笑顔の理由が
もう一つ増えるなら
今降り出した雨だって
僕はやましてみせるよ
幸せの記憶を
忘れないでいれば
2人が願う永遠は
必ず手に入る
あの初めてのKISSの
聴こえそうなドキドキも
寄り添う2人の髪が
同じ香りになる夜も
ずっとわからなかった
数学の答えみたい
僕と君が出会ったのは
もう偶然じゃない