星空の下の君へ
Matsuda Seiko
星に問いかけてる
君はしあわせでいるか
僕の腕の中で泣いたあの夜の君に
何もできないまま
別れてしまったこと
今も僕はずっと後悔しているんだ
「愛してた」何よりも大切だったよ
君のあの笑顔
曇らせた僕の手でそんな気がしてた
わがままだったよ
降るよな星空を君も見てるかな
何も望まないで
いつも側にいてくれた
僕はそんな君に
ずっと甘えていたんだ
君はどんなときも
支えてくれるはずと
あたり前に思い感謝もできなかった
「愛してる」何よりも大切だったよ
君のぬくもりが
今はもう別々の場所で生きている
愛しい君だよ
降るよな星空をどこで見てるかな
「愛してた」何よりも大切だったよ
君のあの笑顔
曇らせた僕の手でそんな気がしてた
わがままだったよ
降るよな星空を君も見てるかな