花時計咲いた

徳子 三浦

遠い海を越えてゆくかもめの群れ
空に浮かぶ白い船のようね
私のこと一緒に連れて行ってよ
そうよあの人のいる街
あれからただ葉書が来たけど
心のことばは何にもどこにも無い
丘の上の花時計の花咲いて
愛も想い出になるわ

めぐり逢った角のお店今はもう
アスファルトに変わってしまった
通り過ぎる車の下二人して
そうよお茶を飲んだ所
どうしてなのふり向くそよ風
心の淋しさ忘れて薄れてく
丘の上の花時計の花散って
愛も違う顔するわ
あれからただ葉書が来たけど
心のことばは何にもどこにも無い
丘の上の花時計の花咲いて
愛も想い出になるわ

Curiosità sulla canzone 花時計咲いた di 松田聖子

Quando è stata rilasciata la canzone “花時計咲いた” di 松田聖子?
La canzone 花時計咲いた è stata rilasciata nel 1980, nell’album “North Wind”.
Chi ha composto la canzone “花時計咲いた” di di 松田聖子?
La canzone “花時計咲いた” di di 松田聖子 è stata composta da 徳子 三浦.

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