Life
Ayumi Hamasaki, Tetsuya Yukumi
それはあまりにも突然すぎたから
受けとめる事が出来なくて
嘘だよと言っていたずらな顔で
誰か笑ってよって思ったりした
ねぇ僕は何を想えばいい
ねぇ僕には一体何が出来る
きっと僕は歩く事も
笑う事も呼吸をする事も
他愛のない会話さえも
当たり前に続くと思ってたんだ
まるで何事もなかったかの様に
街は今日もまたまわり続け
ねぇ君は何を想うのだろう
ねぇ君にはどんな風に映ってる
きっと今の君はとても
そうこれまでの君よりもずっと
痛みだとか愛だとかの意味を知って
強く優しくなった
もう一度思い出そう
当たり前の様にいつもあると
思っているものは決して
在って当然なんかじゃないんだって
君がそれを教えてくれたんだ
奇跡を起こすんだ