Blue City

車の河に夕陽が落ちる
歩くと揺れる歩道橋
悲しくもなく うれしくもなく
つまらなかった一日が終る

逢いたい人はいるけれど
呼びだしたって 出て来やしない
通りゃんせ 帰りゃんせ
十円硬貨 ころがる胸で
赤い電話のダイヤルまわる
赤い電話のダイヤルまわる

幸せそうな顔していたい
にぎやかだからこの街は
泣きたくもなく おかしくもなく
淋しさだけがほんとにみえる

わたしの心 どこにある
指先かしら つま先かしら
通りゃんせ 帰りゃんせ
ひとりでいつも お茶飲む店の
ドアに貼紙 本日休み
ドアに貼紙 本日休み

逢いたい人はいるけれど
呼びだしたって 出て来やしない
通りゃんせ 帰りゃんせ
十円硬貨 ころがる胸で
赤い電話のダイヤルまわる
赤い電話のダイヤルまわる

Curiosità sulla canzone Blue City di 杏里 (ANRI)

Quando è stata rilasciata la canzone “Blue City” di 杏里 (ANRI)?
La canzone Blue City è stata rilasciata nel 1978, nell’album “杏里-apricot jam-”.

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