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Hanako Oku
季節がゆっくり変わってく
部屋の窓から見る 四角い空
君は元気にしてるかな
どんな形の空 見ているかな
夕暮れ遅くまで ずっと話していた日も
なんでもない事で ずっと笑い転げた日も
どんな時も 味方でいてくれた
君の為に何が出来るのかな
いつもここにいるよ
いつでもそばにいるよ
君が私にくれた 大切な場所
例え会えなくても 君と過ごした日々が
私を強くしてくれたから 頑張れるよ
君に会えなくなってから
どれくらいの時が流れただろう
新しい場所にも慣れたかな
君が今日も笑ってたらいいな
伝えたい事は いつでも 心の裏側に
隠れて見えなくなって 迷い込んだりして
それぞれ違う明日を追いかけてく
待ち合わせの場所は 変わらないまま
もしも今どこかで 涙が溢れそうな
君が君らしくなれない事があったなら
大丈夫いつでも 思い出してほしいよ
どんなに離れていてもずっと思ってるよ
桜咲く春の日 はしゃいでた夏の日
落ち込んだ秋の夜 口ずさんだ冬の歌
忘れないよ 忘れないよ
また君に会えるその時まで
いつもここにいるよ
いつでもそばにいるよ
君が私にくれた 大切な場所
たとえ会えなくても 君と過ごした日々が
私を強くしてくれたから 頑張れるよ