世界で一番退屈な日

かおる 北田

今朝のグラス 沈んだまま
今日は世界で一番退屈な日
Chou Chou rou rou rou
残したパン 干からびてく
今日は世界で一番退屈な日
Chou Chou rou rou rou
ホントは私 なんて
こんなにイヤな言葉
口にするようじゃ私
もうおしまいかもね
砂が 落ちてく前に
私を いっぱいにしてよ
眩しすぎて見えない 西日が強くて
テレビの音 騒がしくて
その先はいつも 聞こえない
Chou Chou rou rou rou
霧を吹いて 話しかける
ベンジャミナの木が 一つだけ
Chou Chou rou rou rou
何処かへ連れてってよ
風がコート引き裂く
爪の先よりもっと
ずっと遠いとこへ
そうよ たどり着けない
繰り返す 夢の中で
雲の切れまに沈む 歪んだ夕日を

昼と夜の谷間の
光が二人を刺す
大切にしてたこと 全て色褪せてく
すぐに 息をひそめて
夜がやってくるこの部屋
指の先も触れない 深い穴の中
真珠の耳 変えてみても
今日は 世界で一番退屈な日
Chou Chou rou rou rou
苦いくちびる なめてみても
今日は 世界で一番退屈な日
Chou Chou rou rou rou
冷たい足 組んでみても
今日は 世界で一番退屈な日
Chou Chou rou rou rou
Chou Chou rou rou rou
Chou Chou rou rou rou

Curiosità sulla canzone 世界で一番退屈な日 di 原田知世

Quando è stata rilasciata la canzone “世界で一番退屈な日” di 原田知世?
La canzone 世界で一番退屈な日 è stata rilasciata nel 1996, nell’album “Clover”.
Chi ha composto la canzone “世界で一番退屈な日” di di 原田知世?
La canzone “世界で一番退屈な日” di di 原田知世 è stata composta da かおる 北田.

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