白い港

Eiichi Ootaki, Takashi Matsumoto

心の片隅 何かがこわれたよ
青空が眩しい 港の カフェーの椅子で
ぼくはふと 眼をふせながら
腕時計巻いた

セイルをおろした 無数の帆柱が
こわいほど綺麗だよ
離れて 生きてみようと
違う船 選んだ君に
こだわりもないさ

スーツケースくらい 自分で持つと
君はいつも強い女だったね

港の カフェーの椅子で
ぼくはふと 眉を翳らせ
優しさを破く

青空が眩しい
かもめが 波をかすめる
触れもせず ぼくをかすめた
君に似ているよ

帽子の陰から 流れる黒い髪
いつまでも見ていた
港の カフェーの椅子で
ぼくはふと 孤独なんだと
気がついて 苦いコーヒー飲むよ

Curiosità sulla canzone 白い港 di 大滝詠一

Quando è stata rilasciata la canzone “白い港” di 大滝詠一?
La canzone 白い港 è stata rilasciata nel 1982, nell’album “NIAGARA TRIANGLE Vol.2”.
Chi ha composto la canzone “白い港” di di 大滝詠一?
La canzone “白い港” di di 大滝詠一 è stata composta da Eiichi Ootaki, Takashi Matsumoto.

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