世界中の海の水

Kazuyoshi Saito

逢いたい気持ちが消えなくて
きみの町へと走る
あの部屋にはもういないけれど
それでもいい いいんだよ

二人で出かけたあのカフェは
今夜も暇そうだよ
いつもの映画流しながら
マスターひとり見てる

あの日絵文字が消えて
既読になったまま
あのドアにきみの横顔が
映ったような気がしたけど

世界中の海の水でも この火は消せない
おおげさかな 気のせいかな 忘れられないよ

二人で出かけた公園の
ベンチに座ってみる
日曜日は嫌いだよね 誕生日もクリスマスも

出逢わなければよかったのかな
何度も考えるよ
だけど無理さ とても無理さ
きみのいない世界なんて

あの日きみは震えながら
このままでいいと言った
骨が砕けそうに悲しくて
消えてしまいたかった

世界中の海の水でも この火は消せない
おおげさかな 勝手だよな きみに会いたいよ

世界中の海の水でも この火は消せない
おおげさかな これが愛かな 忘れられないよ

逢いたい気持ちが消えなくて
きみの町へと走る
あの部屋には見覚えのない
カーテンかかってる

Curiosità sulla canzone 世界中の海の水 di 斉藤和義

Quando è stata rilasciata la canzone “世界中の海の水” di 斉藤和義?
La canzone 世界中の海の水 è stata rilasciata nel 2019, nell’album “Toys Blood Music”.
Chi ha composto la canzone “世界中の海の水” di di 斉藤和義?
La canzone “世界中の海の水” di di 斉藤和義 è stata composta da Kazuyoshi Saito.

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