太陽と黒いバラ

Yumi Matsutoya

来る日も来る日もあなたを想って泣いた
しょうもない男なのに
どのみちそのうち かならず私だけが
救えると信じてた

今じゃ別人のように まともにくらしてるってね
うなされてたくらいの情熱はなくしたの

砂に煙る太陽 目を閉じても消えない夢
愛しきれず別れた あの激しいあなたはどこよ

昼にも夜にも あなたを待ち続けた
哀しみの広い部屋で
やさしいだけでも うかれて身をまかせた
ゆきずりもあったけれど

ベ・サ・メ・ムーチョもう一度
その胸に抱かれて
ただ本当の涙をひとすじ流すのよ

棘に咲いた黒バラ 傷ついても芳わしい影
忘れきれずさまよう この愚かな私はどこへ

砂に煙る太陽 目を閉じても消えない夢
愛しきれず別れた あの激しいあなたはどこよ

棘に咲いた黒バラ 傷ついても芳わしい影
忘れきれずさまよう この愚かな私はどこへ

Curiosità sulla canzone 太陽と黒いバラ di 松任谷由実

Chi ha composto la canzone “太陽と黒いバラ” di di 松任谷由実?
La canzone “太陽と黒いバラ” di di 松任谷由実 è stata composta da Yumi Matsutoya.

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